今日、めでたいことにローズの本塁打数が王貞治の記録に並んだ。
あ、読売&ダイエーファンの人は読み飛ばして(^^ゞ
王貞治は「ホームラン王」として名高いが、私は全くもって彼を嫌ってる。
何故かって?それは私が関西出身ゆえ、タイガースファンだから。
タイガースといえば、バースの存在なしに語ることはできない。
彼がホームランを打ちまくってたときの成績を見てみよう。
王貞治………140試合で55本。一試合平均0.392本。
R・バース…130試合で54本。一試合平均0.415本。
どちらが真のホームラン王かは一目瞭然。
しかもバースはその年の日本シリーズ6試合で3本打ってるんで、
136試合で57本。一試合平均0.419本。
率でも本数でもバースが完全に勝ってる。
ちなみに阪神のシーズン最終戦の130試合目の相手は王監督率いる巨人軍。
王は卑怯なことにバースを五打席全部敬遠させて
自分の記録を守ろうとしたのだ(-_-;)
それ以来私は彼のことを「スポーツマンの風上にもおけない最低の男」
と認識している。
巨人というチームって、日本の腐った体育会系気質をそのまま
引き継いでいるというか、その象徴そのものって、
感じがするような。
上原の涙も記憶に新しいところ。
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