妹が年に一度のまとまった休みをとれたので、九州まで遊びに来ました。
ものすごく暑い日が続いていたので、どこか涼しいところ…ということで、
前日に小児科の西先生に教えてもらった、北九州の平尾台へ。
ここのウリの鍾乳洞のなかに入っていきます。
中の方に進むと、足元を水につけないと進めなくなります。
鍾乳洞の中は、年中通して気温が18℃、水温が16℃です。
あまりの水の冷たさに感覚が麻痺してきます。
天井からも水が滴り落ちてきて、あちこちから「悲鳴」が聞こえます。
一番深いところだと、膝下まで水に浸かってしまいます。
この鍾乳洞の出入り口のところで売られているのは、名物(らしい)カルストまんじゅう。
中身がさつまいものあんこ、というのがウリだそうです。
甘さ控えめで自然な味、名物としては美味しいほうだと思いました。
ちなみにこの平尾台、カルスト台地ということで、こんなあまり見ない風景が
広がっていました。
涼しさを堪能したあとは、ラーメンが食べたいというリクエストを受け、
小倉市内の一蘭へ。
その後、呼子のいかを食べに行ってきました。
佐賀への帰りに、日の入時の七ツ釜に寄って、
ライトアップしていた見返りの滝を経由し、
アニバーサリーのパフェを食べて、一日を終了しました。
…やっぱ疲れました。。