10日午後1時ごろ、佐賀県白石町の住民から
「中学生の男子生徒がクマのような動物を見た」と110番があった。
白石署員ら13人が約2時間にわたってクマが出没したという山を捜索したが
発見できなかった。同署によると、付近はイノシシの生息が確認されており、
イノシシを見間違えた可能性が高いという。
環境省は「九州地方では1941年以降、クマの生息情報はない」としているが、
通報を受けて白石町の付近の学校では音の出るものを身に着けて
下校するよう指導したという。
もう野生のクマは九州にはいないはずなんだけれども…
…エサが無くなったので海を泳いで九州に渡ったのでしょうか?(笑)
まぁ本当にクマなら大発見ということなんですがね。
しかし、神戸では普通にイノシシを見るのでわかるんですが、
イノシシとクマは全く似ていないと思いますよ(^^;)
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